こんにちは！もぐです。お久しぶりの更新となりすみません…。今回は魚を食べることによるメリットについて紹介します！ 子どもの頃は焼き魚などはパサパサで美味しくない、お肉の方がいい！なんて思っていましたが、大人になって魚のメリットや美味しい食べ方を知り、肉類と同じくらいの頻度で食べるようになりました。
魚パサパサやん…。
私も昔は嫌いでした！でもメリットたくさんあるのでぜひ見てってください！
魚も肉も同じたんぱく質でしょ？健康になんかいいことあるの？と思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね！
おすすめの食べ方
まず魚を食べるときは生でも加熱でも問題ないです！刺身が好きな方は刺身で、煮魚や焼き魚が好きな方は過熱した状態で食べても良いです。 切り身は高い、日持ちしない！という場合は、サバ缶などの缶詰を活用することも全然ＯＫです！ちなみに缶詰めを使うときは汁ごと使うと魚の脂がしっかり摂取できます！ ※ツナ缶など油ひたひたのものは少し油を切った方がカロリーダウンにつながります。場面や好みで使い分けてみましょう！
良質なたんぱく質
魚は品質の高いたんぱく質の供給源となります。たんぱく質は体の成長や筋肉などの修復に必要な栄養素であり、特に筋肉や骨の健康にかかせません。たんぱく質はアミノ酸からできていますが、魚はアミノ酸のバランスが良く、豊富に含まれています。よって体の健康を維持し、筋肉を増強するのにとても役立つ食べ物なのです！
脂の質が良い
魚はオメガ-3脂肪酸という脂が豊富な食べ物。特に青魚（イワシ、サンマ、サバなど）には、EPA（エイコサペンタエン酸）とDHA（ドコサヘキサエン酸）と呼ばれるオメガ-3脂肪酸が多く含まれています。この脂肪酸は、簡単に説明すると血液がドロドロになることを防いでくれます。 また炎症を抑制し、脳の機能をサポートするなど、多くのメリットがあります。
ビタミンやミネラルが豊富
魚にはビタミンやミネラルも豊富に含まれています。特に、ビタミンD、ビタミンB12、セレン、ヨウ素などが挙げられます。ビタミンDは骨の健康を促進し、骨粗鬆症の予防にもつながります。 ビタミンB12は神経系の機能を正常に保つために重要です。また赤血球を作るときにも使われます。 セレンは抗酸化作用を持ち、ヨウ素は甲状腺の機能維持に役立ちます。
低脂肪で低カロリー
多くの魚は低脂肪で低カロリーのものが多いです。体重管理やダイエットに興味がある人にとってはぜひ魚も活用していただきたいですね！ 青魚は他の魚と比べて脂肪が多いですが、先述した通り良質な脂なので積極的に摂取してＯＫです！
病気の予防や健康の維持
先ほど少し触れましたが、魚に豊富に含まれるオメガ-3脂肪酸は、心臓病の予防に役立ちます。魚に含まれる脂肪酸は、血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させ、動脈硬化を防いでくれます。 血管の健康維持は心臓病になるリスクを低減させることができます。 またオメガ-3脂肪酸は、脳の機能にも影響を与えます。みなさんは魚を食べると頭が良くなるという歌をスーパーなどで聴いたことはありませんか？ これは魚の脂に秘密があります。DHAは認知機能の向上やアルツハイマー病の予防に関連していると言われています。魚を習慣的に摂取することで脳の健康を維持し、認知能力を高めるのに役立ちます。 このことからも定期的に魚を摂取することは、健康を支えになり維持にもつながるのです！
抗炎症作用
実はオメガ-3脂肪酸は炎症を抑制する効果もあります。特に関節炎や炎症性腸疾患などの病気を抱えている人にとって、魚はとても有益です。また炎症を抑制することは肌にも影響するため、美肌を手に入れた方はぜひ普段の食事に魚を取り入れてみましょう！
子どもの発育にも影響
子どもの成長期には、質の良い栄養が不可欠です。魚は子どもの発育に必要な栄養素を十分供給できるため、親御さんはぜひお子さんに魚を積極的に摂取させることができると良いですね！ 先ほどの頭が良くなるという部分とほぼ同じですが、オメガ-3脂肪酸は脳の発達に影響するため、子どもの学業成績や認知能力の発達にも影響を与えると言われています。
農林水産省でも魚のメリットについて詳しく紹介されていますので、良かったら確認してみてくださいね！
おすすめの魚おやつ
個人的に何度もリピしている魚のおやつをご紹介します！
こちらのオサカーナです！！
味もたくさんの種類があって、お得なセットもあるのでぜひ確認してみてくださいね！
| ＼注文殺到／小魚アーモンド アーモンド小魚 アーモンドフィッシュ おやつ OH！オサカーナ 楽天年間ランキング受賞！1袋でカルシウム約800mgリピーター殺到の骨育おやつ｜小袋 ギフト おつまみ ギフト 送料無料 グルメ お菓子 スナック 敬老の日 ギフト価格:480円 (2023/11/5 19:11時点) 感想(10408件) |
まとめ
いかがでしたでしょうか？魚の様々なメリットへの理解が深まったらうれしいです！ 1点注意が必要な点としては、水銀やPCBなどの汚染物質が一部の魚に含まれることがあります。 特に妊娠中の方はこの水銀やＰＣＢが胎児へ影響を及ぼすこともあります。そのため食べる魚の種類や量を選ぶことが大切です。 みなさんの食生活がさらに豊かになることをお祈りしつつ、今回は終了にいたします。 是非コメントやリクエストもお願いします！
コメント